【今話題】中日・京田陽太は、セリーグ新人安打記録を更新出来るのか?

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 ここまで、遊撃手のレギュラーとして、新人らしからぬ活躍をしてきた中日・京田陽太選手。
 
9月18日の中日対巨人戦にて、セリーグ安打記録2位の記録を所持していた、高橋由伸監督の記録抜き、歴代2位となる141安打を放ちました。
 
新人王の記録も騒がれていますが、今回は、京田陽太選手と、新人安打記録についてまとめたいと思います。
 

   目次

 

京田陽太の成績 


巨人との開幕戦で、7番遊撃手として堂々の開幕スタメンに名を連ねました。
 
9月20日のデータで、ここまで134試合消化している中日
 
そのうち132試合に出場
 
打率.273 143安打 4本塁打 34打点 盗塁22
 
という記録をここまで残しています。
 
2試合欠場していますが、それ以外はほぼフルイニングで出場しています。
 
 
 

京田陽太の特徴


 
50メートル5秒9を生かした俊足で、内野安打もセリーグダントツの37安打を記録しています。
※ちなみに2位は中日・亀澤選手の23安打
 
野手の隙を突く、「超積極的走塁」で常に、誰よりも先の塁を狙う走塁・走塁意識があります。
 
 
 例えば、
 
3塁打を打った時に、中継に入ったセカンドにボールが戻ってきて、
 
その中継に入ったセカンドの選手のいる位置が、少し深かったので一瞬で、「この位置からならホームに戻れる!」と判断し、ホームを狙い走る。
 
見事その一瞬の判断通り、相手も隙を突かれたので送球が遅れ、ホームは悠々セーフとなりました。
 
 
このような、すでに何年もプロでやっていっている選手でもなかなか出来ないような、レベルの高い走塁の出来る選手です。
 
 

新人安打記録


 
1位  佐々木(高橋)180安打 パリーグ記録
2位  長嶋 (巨人)153安打 セリーグ記録
3位  河内 (毎日)147安打 パリーグ
4位  榎本 (毎日)146安打 パリーグ
5位  源田 (西武)144安打 9月20日 現在 パリーグ
6位  京田 (中日)143安打 9月20日 現在 セリーグ
7位  高橋 (巨人)140安打 セリーグ
8位  江藤 (中日)139安打 セリーグ
9位  藤田 (国鉄)136安打 パリーグ
9位  鈴木 (近鉄)136安打 パリーグ
9位  高山 (阪神)136安打 セリーグ
 

1位は、佐々木(高橋)の180安打です。試合数の違いもありますが、驚異的な数字を記録しています。
シーズンで180安打というのが、そもそも新人でなくとも達成できる選手が限られていますので、不滅と言っても過言ではない記録となります。
 
 セリーグ記録は、「ミスタープロ野球」の長嶋茂雄の153安打です。
 
京田は残り9試合を残し、143安打を記録しています。
 
残り10安打で、セリーグ記録と並び、11安打で新記録達成となります。
 
 
※西武の源田も歴代5位、パリーグ歴代4位となる143安打を記録しています。
 
 

残り試合であと何安打出来る!?


日本記録が153安打です。
現在、残り9試合で143安打です。
 
9試合の総打席数×打率という計算をすれば、安打数が出るので、
このまま達成できるかシュミレーションしてみます!
 
京田は、1番打者なので、打席数は稼げるので、1試合最低4打席には立てるとします。
 
残り9試合×4打席=36打席
 
36打席×打率.273=9.828安打・・・・
 
四捨五入すれば、10安打出来るので、153安打となり、日本記録に並ぶ計算となります!!
 
しかし、
 
9月の月間打率は、打率.295を記録しています。
 
ですので、再度シュミレーションします。
 
36打席×打率.295=10.62安打となります!!
 
ですので、最低でも日本記録に並ぶ可能性があります。
 
毎試合1本と1試合だけ2安打を記録すれば十分達成できます。
(それが大変なことなのですが・・・)
 

 達成に必要な条件


 四球禁止
 
達成するにあたっては、四球があると1打席をいい意味で無駄にしてしまうので、初球から積極的に打ちに行くこと。
シーズンでは、四球を選ぶことが大事ですが、記録のためには今は必要としないので、選ばずにとにかく打つこと。
 

早い段階で複数安打を打っておく
 

9月20日は2安打打ちましたが、このように複数安打を先に打っていれば、後が少し楽になります。
試合数も少なく、1試合で1本ペースであれば達成を狙える日は最終戦となってしま う可能性大なので、そうなった場合のプレッシャーが襲いかかるので、十分なプレーを発揮できないことも考えられます。

 

チャンスはあるのか!?

 

中日の残りの対戦カードは以下になります。

 

広島   1試合 対戦打率.317

阪神   2試合 対戦打率.250

DeNA   3試合 対戦打率.227

巨人   1試合 対戦打率.241

ヤクルト 2試合 対戦打率.289

 

1番残り試合の多いDeNAとの対戦打率が1番低いのは気がかりです。

とくにDeNAと巨人は、CSをかけた熱い3位争いがあるので、優勝は決まりましたが、消化試合ではなく、全力でかかってきますので、鬼門と言えるでしょう。

ただ、相手投手により相性も変わりますので、相性のいい投手の時にいかに安打を重ねることが出来るかがカギとなります。

 

残りチームは、逆にほぼ順位の決まっている状態となりますので、消化試合として、若い期待の投手などの登板機会が多くなりますので、そこが1番打てるチャンスだと思います!!

 

まとめ

 

現在の打率や9月の打率・勢いを見ても達成できる可能性は非常に高いのではないかと思います。

 

ただ、

 

達成日は最終戦までもつれこむと予想します。

四球1つでもあると厳しくなりますので、仮に複数安打を記録した試合があっても、他の試合で四球を複数選んでしまえば、状況は変わりませんのでね・・・

 

記録を達成してもらって、中日の不動の遊撃手並びに、球界を代表する遊撃手として活躍して行って欲しいと思います。